立教大学野球部の歴代首位打者・最優秀防御率獲得者を紹介します。
立教大学での主将としての首位打者は、昭和21年の川崎信一以来60年振りの快挙である。 主将としてチームを引っ張るとともに、守備でも大いに活躍をみせ、立教大学では昭和17年の永利勇吉と並び史上最高の5割という高打率をあげて見事首位打者を獲得した。
全14試合フルイニング出場を果たし、怪我で途中戦線離脱した主将・岡崎に代わり、四番を務めるなど最上級生となった今年、入部時から積み重ねてきた努力がついに花開いた。 チャンスに強く、中軸打者として23季振りの勝ち点4に大きく貢献。 猛打賞3回・マルチ安打5回を含む、55打数23安打10打点で打率.418とリーグトップの成績を残し、堂々の首位打者に輝いた。
リーグ戦中盤に負傷するも、頼れる主将として、また、主砲として対法大戦第一回戦での先制打とダメ押しの2ラン本塁打を放つなど2季連続のAクラス入りへとチームを導いた。 2本塁打・猛打賞1回・マルチ安打5回を含む33打数14安打、打率.424という輝かしい成績を収め、並み居る六大学の強打者を押さえて、首位打者の栄冠を手にした。
先発投手として6試合に出場。開幕戦の先発を任されるなど、2年生ながらもエースとしてチームから信頼される投手へと成長し、Aクラス入りに大きく貢献。 6試合で32回を投げて自責点4、防御率1.13という成績を収め、自身初のタイトルを手にした。立教大学からの最優秀防御率賞受賞は、平成17年春に同賞が設けられて以来、史上初の快挙である。
対早大二回戦で逆転の3ラン本塁打を放つなど勝負強さを発揮し、リーグトップの13打点を記録。四番としてチームの打線を牽引し、2季連続のAクラス入りへと導いた。 2本塁打・猛打賞2回・マルチ安打6回を含む50打数23安打、打率.460という輝かしい成績を収め、自身初となるタイトルを手にした。
先発投手として7試合に出場し、リーグ最多となる6勝を記録。54回1/3を投げて防御率1.16という成績を収め、自身初のタイトルを手にした。 本学からの最優秀防御率賞受賞は、平成17年春に同賞が設けられて以来、平成25年春・齋藤俊介(投手)に継ぐ2人目の快挙となる。
本学から2度の最優秀防御率を受賞した選手は、平成17年春に同賞が設けらて以来、史上初の快挙である。 全12試合中7試合に先発し、2回の完投勝利を挙げるなどの活躍をみせ、見事自身2度目のタイトルを獲得した。
立教大学からの首位打者は、2013年秋、岡部通織(外野手)の獲得以来、7年ぶり。 正捕手として9試合に出場し、守備の要としてチームを引っ張るとともに打率.429という成績を収め、見事首位打者を獲得した。
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