野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2025年度春季リーグ戦
山形 球道(4年)
東京六大学野球首位打者・ベストナインを獲得!!
![]() 本学からの首位打者は、2020秋・竹葉章人以来5年ぶり、また外野手でのベストナイン選出も、2020秋・三井健右以来5年ぶりとなります。 自身初となるタイトルを手にした山形の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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山形 球道(やまがた きゅうどう) 興南高校出身。172センチ82キロ。
2年春からリーグ戦に出場し、今季は全13試合に出場した。
今季は一番打者としてチームをけん引し、54打数24安打、打率.444の活躍で首位打者に輝いた。 さらに、一番ながら5本の本塁打、17打点を記録するなど勝負強さを発揮し本塁打王と打点王も獲得、 1966(S41)年春・槌田誠以来59年ぶりの三冠王に輝いた。


■山形のインタビュー

〇自身初となるベストナインを獲得した感想をお願いします。
―ずっと目標としていたものだったので達成できて嬉しく思います。
〇三冠王を獲得した感想を教えてください。
―単刀直入に言うと、とてもうれしいです。高打率を目標に、新チーム始動から取り組んできました。 長打を増やすために体重を増やし、バットを振り込んできた結果だと思います。100周年という記念すべきシーズンに三冠王を獲得できたことはとても光栄です。
○今季のリーグ戦を振り返っていかがですか?
―今季は春季キャンプの成果がしっかりと出たリーグ戦になったと思います。チームとしては三戦目を勝ちきれない試合があり、 優勝を勝ち取ることは叶いませんでしたが、3位という順位で終えたことはチーム力が着実に上がっていることを実感できました。個人としては掲げていた 打率.350本塁打3本の目標を達成することができ満足しています。
〇今季一番印象に残っている打席を教えてください。
―早稲田大学との第三回戦、伊藤樹投手から打ったホームランの打席です。 東京六大学野球で1番良い投手に対して自分のスイングをしっかりできたと感じられた打席でした。
○今後の目標を教えてください。
―チームの目標としては秋季リーグ戦の完全優勝です。個人の目標としては再び首位打者を取ることです。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―今季は約二ヶ月間にわたり熱いご声援をありがとうございました。たくさんの応援のおかげでリーグ戦を走りぬくことができました。 今後とも立教大学野球部の応援をよろしくお願いいたします。
近年の首位打者
立教大学野球部で、もっとも近年首位打者に輝いたのは、
竹葉 章人
2020(令和2)年秋季リーグ戦
9試合出場 21打数9安打 打率.429
です。
山形は、竹葉に次いで立教大学では23人目の首位打者となります。
歴代の三冠王
立教大学野球部で、歴代三冠王に輝いたのは、
槌田 誠
1966(昭和41)年春季リーグ戦
打率.444、本塁打3、打点10
です。
山形は、立教大学で槌田氏に次いで59年ぶり史上2人目の三冠王になります。
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