野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2011年度春季リーグ戦
那賀 裕司(4年)
東京六大学野球首位打者・ベストナインを獲得!!
立教大学からの首位打者は、2006年春季リーグ戦で小野寺 優(一塁手)が獲得して以来、実に5年ぶりの快挙となります。 並みいる六大学の強打者を押さえての首位打者・ベストナイン獲得と、自身初のタイトルを手にした那賀の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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那賀 裕司(なか ゆうじ) 大阪桐蔭高校出身。180センチ82キロ。
1年秋に投手から外野手に転向し、2年秋にリーグ戦初出場。
今季は五番右翼手に定着し、全14試合フルイニング出場を果たした。打撃面では猛打賞3回・マルチ安打5回を含む、55打数23安打10打点で打率.418とリーグトップの成績を残し、堂々の首位打者に輝いた。
チャンスに強く、中軸打者として23季振りの勝ち点4に大きく貢献。最上級生となった今年、入部時から積み重ねてきた努力がついに花開いた。
■那賀のインタビュー
〇首位打者・ならびにベストナインを獲得した感想をお願いします。
―首位打者とベストナイン、ダブル受賞でき、正直に嬉しいです。
○リーグトップの23安打という自身の結果についてはどうですか。
―まさかリーグトップの成績を残せると思っていなかったので、自分でも驚いています。自分を褒めてあげたいです。
○今季、一番印象的だった試合を教えてください。
―対法政大学第二回戦です。土壇場で同点の本塁打を打てたことは忘れられません。
○今季の立大躍進の要因はどのようなところにあったと思いますか。
― 昨年までチャンスでヒットが出ないという状態でしたが、今年はチャンスに強く大量点に繫がったことが一番の要因だと思います。 しかし守備のミスで負けた試合もあるので、それをこれからの課題にしていきたいです。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―このようなタイトルを獲得できたのは嬉しいことなのですが、チームは2位で終わってしまい、とても悔しいです。
秋は学生生活最後の野球人生なので、絶対に優勝したいと思います!
近年の首位打者
立教大学野球部で、もっとも近年首位打者に輝いたのは、
小野寺 優
2006(平成18)年秋季リーグ戦
10試合出場 34打数17安打 打率.500
です。
那賀は、小野寺に次いで、立教大学では19人目の首位打者となります。
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