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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2013年度秋季リーグ戦
岡部 通織(3年)
東京六大学野球首位打者・ベストナインを獲得!!


岡部 通織(3年・外野手)


東京六大学野球秋季リーグ戦全日程が終了し、岡部通織が秋季リーグ戦首位打者を獲得。さらにベストナイン外野手に選ばれました!


立教大学からの首位打者は、2011年秋季リーグ戦で岡崎啓介(二塁手)が獲得して以来、2年ぶりの快挙となります。

並み居る六大学の強打者を押さえての首位打者・ベストナイン獲得と、自身初のタイトルを手にした岡部の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
50 23 13 .460



岡部 通織(おかべ みちおり) 帝京高校出身。178センチ77キロ。
 1年秋から一塁手・外野手として試合に出場し、今春は全12試合にフルイニング出場を果たした。
四番に定着した今秋は、開幕戦で2ラン本塁打を含む5打数4安打、更には対早大二回戦で逆転の3ラン本塁打を放つなど勝負強さを発揮し、リーグトップの13打点をマーク。2本塁打・猛打賞2回・マルチ安打6回を含む50打数23安打、打率.460の成績でチームの打線を牽引した。
自身初のタイトル獲得を、首位打者・ベストナインのダブル受賞で飾った。





■岡部のインタビュー



〇自身初のタイトルとなる首位打者・ベストナインを獲得した感想をお願いします。

― 高校時代は怪我をしてしまい不完全燃焼に終わってしまったので、大学では絶対に結果を出してやる、という思いがありました。
今回、首位打者とベストナインを獲ることができ、今までやってきたことは間違いではなかったと思って、とても嬉しく感じます。


○今季のリーグ戦を振り返っていかがですか?
― チームは2位という結果でしたが、この順位に満足はしていません。個人としては、守備で取れそうな打球に手が届かなかったり、後悔の残るプレーがありました。
今季の失敗や悔しさを糧として、来年は優勝できるようにしっかりと練習していきたいです。


○打点でもリーグトップの成績となりましたが、チャンスの場面ではどんなことを意識して打席に立ちましたか?
― 余計なことは意識せず、絶対に走者を還してやろう、という強い気持ちを持って打席に立っていました。

○今季、一番印象的だった試合を教えてください。
― 対早稲田大学第二回戦です。
個人として、吉永投手から放った3ラン本塁打で逆転することができたので、とても嬉しく、印象に残っています。


○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― 今季も温かいご声援、ありがとうございました。
今年は2季連続でAクラスに入ることができましたが、来年は必ず優勝します!今後も変わらない熱い応援をよろしくお願いします。


近年の首位打者

立教大学野球部で、もっとも近年首位打者に輝いたのは、

岡崎 啓介
2011(平成23)年秋季リーグ戦

10試合出場 33打数14安打 打率.424

です。

岡部は、岡崎に次いで立教大学では21人目の首位打者となります。



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