野球部紹介
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最優秀防御率
最優秀防御率を獲得した選手をご紹介いたします。
2013年度春季リーグ戦
齋藤 俊介(2年)東京六大学野球最優秀防御率を獲得!!
齋藤 俊介(2年・投手) 立教大学からの最優秀防御率賞受賞は、平成17年春に同賞が設けられて以来、史上初の快挙です。 自身初となるタイトルを手にした齋藤の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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齋藤 俊介(さいとう しゅんすけ) 成田高校出身。175センチ75キロ。
1年春にリーグ戦初登板を果たすと、同秋には主に第二回戦の先発投手として活躍し、1年生ながら投手陣の中核を担った。
今季のリーグ戦では開幕投手を任されるなど、出場した6試合全てに先発として起用され、3勝を挙げた。力強い直球とテンポの良い投球を武器に、6試合32回を投げて自責点4、防御率1.13という成績を収め、見事自身初となる最優秀防御率のタイトルを手にした。
■齋藤のインタビュー
〇最優秀防御率を獲得した感想をお願いします。
―率直に嬉しいです。
しかし、他大学の投手に比べて自分は投球回数が少なかったので、完投できるようなスタミナをつけなければいけないと思いました。
○今季のリーグ戦を振り返っていかがですか?
―昨年は1勝しか挙げることができませんでしたが、今季は勝ち星を増やすことができたので、そこが収穫でした。
秋は、もっと勝ち星を重ねられるように頑張りたいです。
○開幕戦でも先発を任されましたが、どんなことを意識してマウンドに立ちましたか?
―捕手の平本さんが「5回2失点で良い」と声を掛けてくださったので、落ち着いて投げることができました。先発のマウンドでは、自分のペースで投げて、ゲームを作るということを意識していました。
○今後の課題と目標を教えてください。
―完投することができるように、もっとスタミナをつけることが秋に向けた課題です。先発投手としてゲームを作り、チームの勝利に貢献したいと思います。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―今季も温かいご声援ありがとうございました。秋は、自分がチームを勝利に導けるような投球をし、必ず優勝したいと思います。これからも応援よろしくお願いします。