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野球部紹介

ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2011年度秋季リーグ戦
岡崎 啓介(4年)
東京六大学野球首位打者・ベストナインを獲得!!


岡崎 啓介(4年・内野手)


東京六大学野球秋季リーグ戦全日程が終了し、岡崎啓介が秋季リーグ戦首位打者を獲得。さらにベストナイン二塁手に選ばれました!


2011年春季リーグ戦首位打者の那賀(4年)に続き、2季連続で立教大学が首位打者を獲得しました。
2季連続での首位打者獲得は、過去に三度ありますが、1年を通じての受賞は過去に一度しかなく、昭和26年以来の快挙となります。


並み居る六大学の強打者を押さえ、首位打者・ベストナインのタイトルを手にした岡崎の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
33 14 .424



岡崎 啓介(おかざき けいすけ) PL学園高校出身。172センチ80キロ。
 1年秋に レギュラーの座を獲得すると、2年秋からは四番に定着。
主将として初めて臨んだ今春のリーグ戦では、自身初のベストナインを獲得。
また、大学日本代表として、今夏行われた日米大学野球選手権にも出場した。
そして今季は中盤で負傷したものの、その後も試合に出場し続け、2本塁打・猛打賞1回・マルチ安打5回を含む33打数14安打、打率.424という輝かしい成績を残した。
首位打者・ベストナインのダブル受賞で最後のリーグ戦に花を添えた。





■岡崎のインタビュー



〇ベストナイン、また自身初となる首位打者を獲得した感想をお願いします。

―素直に嬉しいです。首位打者とベストナインを獲得することができたのは、バッティングピッチャーをしてくれた部員はじめ、 今まで練習を支えてきてくれた全部員のおかげだと思っています。

○2季連続でAクラス入りを果たすことができた要因はどこにあったと思いますか?
―選手全員が一つひとつのプレーを大事することができたからだと思います。 しかし、Aクラス入りができたという嬉しさよりは、優勝できなかった悔しさが強く残ります。 Aクラスという結果に納得できない部分もありますし、もっと力を発揮することができた、というのが素直な思いです。

○リーグ戦最後の打席(対法大第二回戦・10回裏の先頭打席)は、どのような思いで立ったのですか?
―絶対に悔いの残らないようにしようという思いと、先頭打者だったので、何としてでも塁に出よう、という気持ちで打席に立ちました。 (この後、岡崎が安打で出塁し代走の大石がサヨナラの走者として生還。)

○今後、後輩に期待することは何ですか?
―勝てるチームから優勝できるチームになってほしいです。
特に同じポジションの舟川(2年)や大塚拓(2年)とは、一緒に練習をしてきて辛い思いもしてきました。 来季はベストナイン、もしくは首位打者を狙えるまでに成長してほしいです。


○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―4年間応援をしていただき、本当にありがとうございました。
自分はこれで大学野球からは退きますが、立教大学野球部はずっと続いていくので、これからも変わらないご声援をお願いします。
僕はこれからも社会人として野球を続けるので、個人的に応援していただけると嬉しいです。

近年の首位打者

立教大学野球部で、もっとも近年首位打者に輝いたのは、

那賀 裕司
2011(平成23)年春季リーグ戦

14試合出場 55打数23安打 打率.418

です。

岡崎は、那賀に次いで立教大学では20人目の首位打者となります。



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