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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2018年度春季リーグ戦
田中 誠也(3年)東京六大学野球
最優秀防御率・ベストナインを獲得!!



田中 誠也(3年・投手)



東京六大学野球春季リーグ戦全日程が終了し、田中誠也が自身初となる春季リーグ戦最優秀防御率賞を獲得。さらにベストナイン投手に選ばれました!

本学からの最優秀防御率賞受賞は、平成17年春に同賞が設けられて以来、平成25年春・齋藤俊介(投手)に継ぐ2人目の快挙となります。

また、ベストナイン選出は昨春に引き続き、自身2度目となります。

7試合に先発し、リーグ最多勝利数となる6勝を挙げる活躍をみせ、見事2つのタイトルを獲得した田中誠の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
試合 勝利 敗戦 打者 投球回 被安打 四死球 奪三振 自責 防御率
7 6 1 208 54 1/3 37 11 45 7 1.16



田中 誠也(たなかせいや)  大阪桐蔭高校出身。171センチ65キロ。
1年春よりリーグ戦で登板。昨春から今季までの全カードで、第一回戦の先発を担った不動のエース。 今季は全13試合中7試合に先発し、6勝を挙げる活躍をみせた。抜群の制球力を活かしたテンポのいい投球で打者を翻弄し、リーグトップの防御率1.16をマーク。 ベンチでは持ち前の明るさで声を張り上げる、チームの元気印。
頼れるエースとしてチームを勝利に導き、自身初となる最優秀防御率賞、ベストナイン選出の2つの快挙を成し遂げた。





■田中誠のインタビュー



○自身初となる最優秀防御率賞、二度目となるベストナインを同時獲得した感想を教えてください。

―優勝は出来ませんでしたが、個人的にこのような賞をいただくことができ本当に嬉しく思います。

○今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか?
― 一戦目に勝利を挙げるも二、三戦目で勝利できずに勝ち点を落としたという試合展開に、とても悔いが残っています。

○防御率と勝利数はリーグトップの記録となりましたが、どのようなことを意識して試合に臨んでいましたか?
― とにかく目の前の打者を抑えること、また、ランナーを出してから冷静に最善の方法を考えることを意識しました。

○今後の課題や目標について教えてください。
―もう一度肉体面、精神面、技術面を見つめなおして、秋季リーグ戦で優勝できるように練習に励みます。

○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― 日頃より、弊部への温かいご支援、ご声援ありがとうございます。また、春季リーグ戦での沢山の応援、ありがとうございました。 スタンドを見渡すと熱いご声援を送ってくださる沢山のファンの方々がいて、毎試合勇気をもらいました。今回、二位という本当に悔しい結果に終わってしまいましたが、 これをバネにチーム一丸となって、夏の強化練習でレベルアップを図ろうと思います。 秋季リーグ戦優勝という最高の形で皆さまに恩返しが出来ますよう、頑張ってまいります。これからも温かいご声援よろしくお願いします。




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