野球部紹介
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制服紹介
立教大学野球部員が着用している制服を紹介いたします。
立教大学野球部の正装として用いられ、通学時、リーグ戦時、その他に公けの行事の際などに着用しています。
以前は、学生服を着用していましたが、1985年の台湾遠征を機に、ブレザーに変更されました。
これは、外国へ出た際にツメ襟の学生服が好印象を与えないため、
当初は遠征期間中だけ着用する予定で作られましたが、当時の監督横川氏やOB会の意見もあり、
日常からブレザーを着用するようになり、 現在に至っています。
制服は、2パターンあり、4月~5月中旬、9月中旬~3月の期間はブレザーを、 それ以外に夏の暑い時期には、白いポロシャツを着用します。
基本となる制服は、紺色のブレザー、白いワイシャツ、ネクタイにグレーのズボンとなっています。
上着は二つボタンのシングルのブレザーです。
ネクタイは紺色をベースにクリーム色のストライプが入っており、学生らしい爽やかな印象のものとなっています。
左襟には、東京六大学野球部員が付けるバッジを付けます。
このバッジは、毎年、東京六大学野球連盟の当番校によってカラーが変わります。
○エンブレム○
ブレザーの胸ポケットに縫い付けられているエンブレムには、
- 野球部の創部年度
- 立教大学の『立』のマーク
- 『PRO DEO PATRIA』
- 『BASEBALL』
『PRO DEO PATRIA』という言葉は、古くラテン語で『神と国とのために』という意味が込められており、立教大学の建学の精神が表現されています。
<写真/2024年度主将・田中祥都>