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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2017年度春季リーグ戦
笠松 悠哉(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!
笠松 悠哉(4年・三塁手) 本学からの三塁手でのベストナイン選出は、2001年春・和田隼大以来、9人目の受賞となります。 自身初となるタイトルを手にした笠松の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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笠松 悠哉(かさまつゆうや) 大阪桐蔭高校出身。180センチ85キロ。
2年春にリーグ戦デビューを果たし、2年秋には不動の三塁手としてレギュラーに定着。3試合連続ホームランを放つなど、抜群の長打力を魅せつける。
今春は四番に抜擢され13試合に出場し、2本の本塁打を含む打率.348をマーク。 さらに、今季リーグトップ(立大歴代トップタイ)となる16打点を記録し、対明治大学第3回戦では、12回延長の末にサヨナラ打を放つなど、豪快なスイングに加えてここ一番の勝負強さも発揮した。
今季は自身のリーグ打率も記録更新し、打撃の要として大きな存在感を示し自身初となるベストナインに輝いた。
■笠松のインタビュー
〇自身初となる、ベストナインを獲得した感想を教えてください。
― ベストナイン獲得は、一つの目標だったので、受賞することができて素直に嬉しいです。
○今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか?
― 戮力同心のスローガンの下、チームが一つになって、全員の力で勝利を掴むことができました。
○リーグトップとなる打点成績を記録しましたが、今季の活躍の要因を教えてください。
― 打てないときや、エラーをした後の立ち振る舞いであったり、ピンチの時にこそベンチで声を出すなど、 技術以外の部分を大切にしたことが、今季の好調の維持に繋がったと思います。
○今季一番印象に残っている試合を教えてください。
―どの試合も緊迫した試合が多かったので、今季全ての試合が印象に残っています。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― ファンの皆さまの応援があって、18年ぶりの優勝を達成できたと思います。 全日本選手権でも大学日本一を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。