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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2017年度秋季リーグ戦
藤野 隼大(2年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!



藤野 隼大(2年・捕手)



東京六大学野球秋季リーグ戦全日程が終了し、藤野隼大がベストナイン捕手に選ばれました!

本学からの捕手でのベストナイン選出は、2007年秋・東邦顕以来、10年ぶりの受賞となります。

自身初となるタイトルを手にした藤野の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績(仮)
44 17 13 .386



藤野 隼大(ふじのはやた)  川越東高校出身。181センチ82キロ。
今年度の春季リーグ戦でリーグ戦初出場を果たすと、正捕手として全試合に出場。持ち前の強肩を活かしたプレーで、立大投手陣を支えた。 打撃においても、下位打線からヒットを量産。今季は4本塁打を放ち、チームトップの打率.386をマークした。攻守においてチームの勝利に大きく貢献し、圧倒的な存在感を示した。
2年生ながらも常に冷静な判断でチームを牽引し、自身初となるベストンナインに輝いた。





■藤野のインタビュー



〇自身初となる、ベストナインを獲得した感想を教えてください。

― リーグ戦が始まる前から、ベストナイン獲得と優勝が目標だったので、受賞は素直に嬉しいです!

○今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか?
― 打撃面では自身初となる4本塁打を記録し、納得の行く結果を残すことができました。 守備に関しては、自分のミスが絡んで失点に繋がってしまう場面があったので、来年への課題として改善に向け努力したいと思います。

○チームトップの打率をマークしましたが、打撃について意識していたことはありますか?
― 狙い球を絞ってフルスイングをしようという心がけが、今回の打率に繋がったと思います。 また、普段の練習からヒットの確率を上げることができたことも打撃力向上の要因だと思います。

○守備につく際、心がけていたことはありますか?
―なるべく良いテンポで守備を終えて、攻撃に繋げたいという意識でプレーしていました。また、失点する場面があっても最小失点で抑えることを心がけています。

○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― 1年間を通して温かいご声援いただき、本当にありがとうございました。 今季は4位という結果で終わってしまいましたが、来季以降も優勝目指して頑張ります!今後とも、立教大学野球部の応援よろしくお願いします!




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