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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2016年度春季リーグ戦
佐藤 竜彦(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!



佐藤 竜彦(4年・外野手)



東京六大学野球春季リーグ戦全日程が終了し、佐藤竜彦がベストナイン外野手に選ばれました!

本学からの外野手でのベストナイン選出は、2014年春の佐藤拓也以来2年ぶりとなります。

自身初となるタイトルを手にした佐藤竜の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
52 16 16 .308



佐藤 竜彦(さとうたつひこ)  國學院久我山高校出身。182センチ82キロ。
 3年秋にリーグ戦初出場を果たすと、持ち前の長打力で存在感を示した。今春は不動の3番左翼手として全試合に出場。リーグトップ(立大歴代トップタイ)となる16打点を記録し、打率.308をマーク。
打の中心としてチームを牽引し、自身初のベストナインに輝いた。





■佐藤竜のインタビュー



〇初のベストナインを獲得した感想を教えてください。

― 素直に嬉しいです。ただ、チームとしては2位という悔しい結果に終わってしまったので、秋こそは有終の美を飾れるよう、この夏は練習に励みたいと思います。

○リーグトップ(立大歴代トップタイ)の16打点を記録しましたが、今季の活躍の要因を教えてください。
― 目の前のプレーを全力で取り組んだ結果だと思います。16打点を記録しましたが、まだまだ活かし切れていないチャンスが数多くあったことも事実なので、現状に満足することなく、秋に向けてひたむきに練習していきます。

○チャンスの時、何を意識して打席に入っていましたか?
― とにかく、ランナーを返すことだけを考えていました。その強い思いがチームの得点、そして勝利に繋がったのではないかと思います。

○今後の課題と目標を教えてください。
―課題はいくつもありますが、中でも四死球が2つしかなかったことを特に改善していきたいです。チャンスを活かすだけでなく、チャンスを生む選手となり、チーム全体のさらなる得点力アップに繋げたいと思います。

○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― 今季は温かいご声援、誠に有難うございました。特に明治戦での大声援は今でも耳に残っています。 秋こそは優勝できるよう頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。




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