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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2016年度秋季リーグ戦
佐藤 竜彦(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!



佐藤 竜彦(4年・外野手)



東京六大学野球秋季リーグ戦全日程が終了し、佐藤竜彦がベストナイン外野手に選ばれました!

佐藤竜は昨季もベストナインに選出されており、二季連続での受賞となります。

自身二度目となるタイトルを手にした佐藤竜の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
46 15 13 .326



佐藤 竜彦(さとうたつひこ)  國學院久我山高校出身。182センチ82キロ。
 3年秋にリーグ戦初出場を果たすと、今春から不動の左翼手として全試合に出場。今季は4番に抜擢され、存在感を示し、対法大二回戦では逆転満塁弾を放つなど、春に続いてリーグトップの13打点を記録し、打率.326をマーク。
豪快なスイングと勝負強い打撃で、二度目のベストナイン受賞で最後のリーグ戦に花を添えた。





■佐藤竜のインタビュー



〇二季連続となる、ベストナインを獲得した感想を教えてください。

― ベストナインを一つの目標として今シーズンをプレーしてきたので、こうして選んでいただけたことに達成感と有り難い気持ちで一杯です。

○今季も春に続き、リーグトップとなる13打点を記録しましたが、バッティングの中で特に意識していたことはありますか?
― 打点に関しては、自分一人で挙げられるものではないので、これはチームメイト皆のおかげであると思っています。チャンスで打席に立った時には、ランナーを返すことだけに集中し、積極的にバットを振っていくことを心掛けていました。

○今季一番印象的だった試合を教えてください。
― 対法大二回戦です。あの逆転満塁弾は、自分でも痺れました。あの瞬間は一生忘れられません。

○今後、後輩たちへ期待することはどんなことですか?また、アドバイスはありますか?
―自分たちが成し遂げられなかった、優勝を達成してほしいです。

○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―春秋ともに、あと一歩のところで優勝を逃しましたが、温かいご声援や緊迫した場面での盛大な応援は、本当に大きな力になりました。四年間ありがとうございました。これからも弊部への応援、よろしくお願いいたします。




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