野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2016年度秋季リーグ戦
高橋 信吾(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!
高橋 信吾(4年・二塁手) 本学からの二塁手でのベストナイン選出は、2011年秋の岡崎啓介以来5年ぶりとなります。 自身初となるタイトルを手にした高橋信の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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高橋 信吾(たかはししんご) 長野日大高校出身。178センチ72キロ。
今春より正二塁手に定着し、今季は全試合に先発で出場した。
安定した守備はチームでも一目置かれる存在であり、素早い打球判断と高い運動能力を活かした守備で、幾度となくチームのピンチを救った。
また、対東京大学第一回戦では、自身リーグ戦初となるソロ本塁打を放ち、長打力を発揮。初のベストナインに輝いた。
■高橋信のインタビュー
〇初のベストナインを獲得した感想を教えてください。
― とても驚いています。春は結果が全く出ず、悔しい思いをしました。 周りからも色々と言われたので、今季こそは見返してやろうと試合に挑みました。
○大学生活最後となった今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか?
― 春、目前で逃した優勝を目指してやってきたので、本当に悔しいです。このチームでもっと野球がしたかったです。
○自身のベストナイン受賞について、意識はしていましたか?
― 春のリーグ戦が終わった時点で秋は受賞したいと思っていましたが、元々力があるわけでは無く、チームの中でも脇役であったので、自分に出来ることを精一杯やろうと思ってプレーしていました。
○今後、後輩たちへ期待することはどんなことですか?また、アドバイスはありますか?
―優勝するためには、勝たなくてはならない相手がいるということです。ここ数年、ずっと優勝を阻まれてきたということを受け止め、勝つために必要な練習をしてもらいたいと思います。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― 日頃から、温かいご声援を送ってくださり、ありがとうございます。来年こそは、後輩たちが絶対に優勝を成し遂げてくれると思います。皆様のご声援が大きな力となりますので、これからも弊部をよろしくお願いいたします。四年間ありがとうございました。