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ベストナイン

ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。

2014年度春季リーグ戦
佐藤 拓也(2年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!



佐藤 拓也(2年・外野手)



東京六大学野球春季リーグ戦全日程が終了し、佐藤 拓也がベストナイン外野手に選ばれました!

佐藤拓は昨年の秋季リーグ戦でもベストナインに選出されており、二季連続での受賞となります。

自身二度目のタイトルを手にした佐藤拓の喜びの声をお届けいたします!
今季の成績
52 21 12 .404



佐藤 拓也(さとう たくや)  浦和学院高校出身。172センチ74キロ。
1年春に神宮デビューを果たし、レギュラーに定着した同秋には打率.333をマークし1年生ながらベストナインに選出された。
今季は不動の1番右翼手として全13試合に出場し、リーグ4位の打率.404で昨季を上回った。 更にリーグトップの12打点を記録するなど、勝負強いバッティングと堅実な守備で存在感を示し、自身二度目となるベストナインに輝いた。





■佐藤拓のインタビュー



〇二季連続でベストナインを獲得した感想を教えてください。

― 二季連続ベストナインを受賞できたことは光栄に思います。 たくさんの方々が応援してくださったおかげだと思います。

○今季のリーグ戦を振り返っていかがですか?
― 今季は法大、早大と2カード連続で勝ち点を落とし、その後は東大と慶大から勝ち点を挙げるも、最終戦で明大に負け、結果は4位という不甲斐ないシーズンでした。 優勝するには今のままではダメなんだ、優勝すると口で言うだけではなく、チーム全員がもっと真剣に優勝を目指して日頃から練習に取り組まなくてはいけないんだと思い知らされたシーズンでもありました。

○打点でリーグトップの成績となりましたが、今季の活躍の要因を教えてください。
― 打点王に関しては、下位打線の人たちがチャンスを作ってくれて、自分にチャンスの場面で回ってくることが多かったことが要因だと思います。 また、自分もチャンスの場面で打つことができて良かったです。

○今後の目標を教えてください。
― 今後は、今季で見つかった立教に足りない部分を詰めていき、優勝できるチームを作り上げていきたいと思います。 また、個人としても首位打者を取れるよう、日々努力していきたいと思います!

○ファンの方へのメッセージをお願いします。
― たくさんの応援ありがとうございました。 今季は4位という不甲斐ない成績でしたが、秋に向けてチーム全体で力をつけ、優勝できるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!




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