野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2014年度秋季リーグ戦
澤田 圭佑(2年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!
澤田 圭佑(2年・投手) 立教大学からの投手部門のベストナイン選出は、2011年春季リーグ戦以来、3年ぶりとなります。 自身初となるタイトルを手にした澤田圭の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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澤田 圭佑(さわだ けいすけ) 大阪桐蔭高出身。178センチ90キロ。
1年春より先発を任され、2年生となった今年は春秋全カードの第一回戦に先発。立教大学を代表する不動のエースとして、存在感を示した。 今季は8試合に登板し、うち6試合を完投。65回を投げて防御率は1.11と、抜群のスタミナと制球力をみせた。ピンチでも動じないマウンド度胸で勝利に貢献し、チームを牽引した。
■澤田圭のインタビュー
〇初のベストナインを獲得した感想をお願いします。
―ベストナインに選んで頂いたのですが、自分はチームの勝利、優勝という最高の結果に導くことができませんでした。初めてのベストナインということで嬉しい気持ちはありますが、ここで満足することなく、たくさんの方々に認めてもらえる投手になれるよう、頑張ります。
〇今季の活躍の要因を教えてください。
―自分は、毎試合やるべきことをやっているだけです。とにかく、マウンドに立つ時は色々なことは考えられないので、勝つことだけを意識して臨んでいます。それが、今季の活躍の要因になったのではないかと思います。
○今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか?。
―個人的には、5勝という勝ち星をつけてもらうことができました。野手の方々の援護がなければ、このような結果は残せなかったと思います。そして、この夏に取り組んだスタミナの強化が、6完投という結果に繋がったのだと思います。
○今後の課題と目標を教えてください。
―今年のシーズンも終わり、また頼りにしていた先輩方が少なくなるので、自分の力でチームを勝利に導けるような投手を目指します。そして、1戦目に投げる投手としての良いプレッシャーを感じ、チーム全員の思いを背負える人間に成長していきたいと思います。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―これからも全力でプレーしていきますので、熱い応援よろしくお願いします。