野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2012年度秋季リーグ戦
加藤 祥平(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!
加藤 祥平(4年・外野手) 加藤は昨年の秋季リーグ戦でもベストナインに選出されており、今回で二度目の受賞となります。 自身二度目となるタイトルを手にした加藤の喜びの声をお届けいたします! |
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今季の成績 | ||||||||||||||||||||
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加藤 祥平(かとう しょうへい) 東農大二高出身。178センチ80キロ。
2年秋から左翼手としてレギュラーに定着すると、同秋自身初となるベストナインを獲得。
大学最後となった今季のリーグ戦では、対明大第二回戦で、3打数3安打の活躍を見せるなど、長打4本を含む38打数14安打、全体3位の打率.368という成績を収めた。
持ち前の安定した打撃でチームを牽引し、 二度目のベストナイン受賞で最後のリーグ戦に花を添えた。
■加藤のインタビュー
〇ベストナインを獲得した感想を教えてください。
―春のリーグ戦では思うような結果を出すことができずに悩みました。 そして今季は春の悔しい経験から、バッティングにおいてタイミングの取り方を改良するなど試行錯誤して臨んだシーズンだったので、ベストナインを獲ることができて良かったです。
大学4年間ずっと支えてくれた両親に感謝するとともに、大学野球の最後にベストナイン獲得という形で親孝行ができて嬉しいです。
○今季のリーグ戦を振り返っていかがですか?
―接戦の末、試合に敗れてしまい勝ちきることができなかったので、チームとして得点を挙げるための工夫やチャンスの場面での積極性などが足りなかったのだと思います。
個人としては、打点が少なかったのですが、高打率を残すことができたので満足しています。
○二度目の受賞となりましたが、ベストナインを獲ることを意識していましたか?
―ベストナインを獲ることは全く意識していませんでした。 自分のやるべきことはチャンスで打って打点を挙げることなので、それを意識してプレーすることで、後から自然と結果がついて来れば良いと思っていました。
○今後、後輩に期待することは何ですか?
―来年こそは優勝してほしいです。 特に大塚拓(3年)はチャンスに強い打者なので、彼の活躍が必ずチームの勝利に繋がると思います。 ピッチャーも力がついてきていますし、4年生が引退しても戦力が落ちることはないと思うので、優勝できると信じています。
○ファンの方へのメッセージをお願いします。
―今季もたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。これで自分は大学野球を終えますが、これからも立教大学野球部を見守っていてください。