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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
2010年度春季リーグ戦
田中 宗一郎(4年)東京六大学野球ベストナインを獲得!!
【写真/ベストナイン外野手に輝いた田中】 |
東京六大学野球春季リーグ戦全日程が終了し、田中宗一郎(4年・外野手)がベストナイン外野手に選ばれました! 立教大学からの外野手部門のベストナイン選出は、2009年度秋季リーグ戦に引き続き、2季連続となりました。 自身初となるタイトルを手にした田中の喜びの声をお届けいたします! |
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田中 宗一郎(4年・外野手) 11試合出場 41打数12安打 打率.293 2009年に大学野球日本代表にも選出され、走攻守三拍子揃った選手。 2010年度立教大学の主将を務める。 今季も全試合フルイニング出場。三番打者として数多くのチャンスをつくるのみならず、リーグトップの4本塁打を放ち、9打点を挙げるなどチームの主軸として活躍。 今季から中堅手に定着し、数々の好プレーを見せるなど、その背中でチームをけん引した。 | ||||||||||||||||||||||
■田中のインタビュー 〇ベストナインを獲得した感想をお願いします。 ―初のタイトルを手にすることができ、嬉しいの一言です。 ○今季のリーグ戦を振り返って、いかがでしたか? ―主将ということで、最初はチームのことを考えすぎて、自分が何とかしないとと いう気持ちが先行してしまい、苦しかったです。 しかし、自分が打たなくてもチ ームのみんなが打ってくれる、と思うと肩の力が抜けました。その時から、 流れに乗ることもでき、勝ち点3を挙げることが出来ました! 〇4本塁打(今季最多)を記録しましたが、この記録をどう思いますか? ―試合前は全く想像もしていませんでした!試合を重ねる毎に自分のスイングが出 来るようになっていった結果だと思います。 ○今季、一番印象的だった試合を教えてください。 ―対慶應義塾大学第二回戦です。自分も打てたし、チームとしても4本塁打と打線 が爆発した試合だったからです。また、一回戦で惜敗したチームの悪い雰囲気を館(4年)が元気要員とし てベンチ入り、盛り上げてくれたのもとても印象的でした。 ○ファンの方へのメッセージをお願いします。 ―秋は絶対に優勝しますので、応援よろしくお願いします! |
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↓今季の成績 | ||||||||||||||||||||||
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