野球部紹介
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ベストナイン
ベストナインに輝いた選手をご紹介いたします。
平成19年度秋季リーグ戦
田島 勇輝(4年)ベストナイン一塁手に輝く!!
(写真/ベストナイン一塁手に輝いた田島) |
■田島がベストナインを獲得! |
田島 勇輝(4年・一塁手) 12試合出場 52打数20安打 打率.385 不動の三番打者として、立大が誇る脅威のポイントゲッター。 56打席52打数20安打で、打率.385という輝かしい成績を収め、見事ベストナイン一塁手に輝きました。 更には、全試合で安打を放ち、チーム一の打点を誇り、絶対的な得点源としての勝負強い打撃で、チームを牽引。 対法政大学第一回戦、対明治大学第二回戦で本塁打を放ち、長打力をも見せつけ、リーグを代表する強打者として、六大学野球の歴史にその名を刻みました。 | |
■田島のインタビュー
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〇ベストナインを獲得されましたが、今どのような気持ちですか? ―(秋季リーグ戦が)始まる前までは正直獲れると思っていなかったので、すごく嬉しいです。春は獲り逃がしたという気持ちがあったので、最後の最後に獲れてよかったです!獲れたのは周りの人が支えてくれたおかげです。 ○春は惜しくもベストナインを逃してしまいましたが、今季に対する意気込みはどのようなものでしたか? ―前までは個人成績はどうであれチームが優勝すればいいと思っていましたが、やはりチームが優勝するためには中心で打たせてもらっている自分達が頑張らないといけないと思ったので、成績を残して更にチームが優勝できればいいなと思っていました。 ○印象に残っている試合はありますか? ―対明治大学第二回戦7回裏の、相手のピッチャーが交代した時です。その打席ではホームランを打ったのですが、打席に入る前に(次打者の)五藤(4年・外野手)と狙い球の話をして、 その読みが当たったので驚きました。 ○リーグ戦振り返ってみてどうでしたか? ―チームとしてはもったいない試合もありましたが、個人的には毎試合ヒットが打てて打点も結構多く挙げることができ、 自分の中ではよくできたシーズンだと思います。勝ち切れなかった点に関しては後輩たちに任せます! |
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