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試合予定・結果

秋季新人戦 vs.慶應義塾大学

2020年11月9日 12時57分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
立教大学 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3
慶應義塾大学 0 1 0 0 2 0 2 2 X 7

戦評

3-7(立教1敗)

立大先発投手の島田(2年)は2回、四球と長打により1点の先制を許してしまう。
反撃したい立大は5回、九番渡辺大翔(1年)が左前安打で出塁すると、盗塁と失策が絡み一死三塁と好機を作る。ここで一番道原(2年)がスクイズを決め、同点に追いつく。さらに道原の盗塁、続く二番井上(2年)の安打と盗塁で一死二、三塁に。この場面で、三番吉岡(2年)の打球が相手一塁手の野選を誘い、三塁走者の道原が生還。さらに、四番諸藤(2年)が右翼線への適時二塁打を放ち、この回一挙3得点。3-1と逆転に成功する。
しかしその裏、得点を許したくない立大だったが、連打を放たれ2点を献上。3-3と同点に追いつかれてしまう。
両校同点のまま迎えた7回、島田に代わって6回からマウンドに上がった野口(1年)が連打で2点を献上し、逆転を許す。
さらに、8回からマウンドに上がった石元(1年)が相手打線に捕まり、2点を献上。3-7と点差を広げられる。ここで、又吉(1年)が救援のマウンドに上がり、後続を抑え、相手打線に更なる追加点を許さない。
迎えた9回、なんとか得点を挙げたい立大だったが、反撃の糸口を掴めず、3-7のまま試合終了。

フレッシュトーナメント対慶應義塾大学戦、投打が噛み合わず敗北を喫した。

(写真左・道原/写真右・諸藤)
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[勝]宮野
[負]野口

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [中] 道原 4 1 1 1 0
2 [遊] 井上(剛) 4 1 0 2 0
西川(晋) 1 0 0 1 0
3 [三] 吉岡 4 1 1 2 0
4 [右] 諸藤 4 2 1 0 0
5 [捕] 黒岩 4 0 0 2 0
6 [指] 松田 4 1 0 0 0
7 [二] 一 安藤 4 1 0 0 0
8 [一] 中野 3 0 0 0 0
佐藤(元) 1 0 0 1 0
9 [左] 渡辺(大) 3 1 0 0 1
島田 0 0 0 0 0
野口 0 0 0 0 0
石元 0 0 0 0 0
又吉 0 0 0 0 0
合計 36 8 3 9 1
本塁打
三塁打
二塁打諸藤
犠打道原
盗塁道原2, 井上(剛), 渡辺(大)
失策

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
島田 5回 103 24 5 5 4 3
野口 ● 2回 56 11 5 3 1 2
石元 0回 12 3 3 0 0 2
又吉 1回 15 5 1 0 1 0
合計 8回 186 43 14 8 6 7
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