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戦評

○６ー４
１表、立大先発の朝井が連続安打と四球で満塁とするも、続く打者を三振に抑え無失点とする。
３表、この回から登板した佐々木が先頭打者に安打を浴び、盗塁で危機を背負うと、二死から適時打を浴び、先制点を許す。
３裏、先頭の⑦齋藤大の内野安打、⑧山形の左前安打、⑨戸丸の四球で好機を作ると、①桑垣の中前安打で２点を追加し逆転する。続く②田中祥の犠打で走者を進めると、④丸山の打席に相手投手の暴投で１点、丸山の四球、⑤新村の死球で満塁とし、⑥鬼頭の右越二塁打で３点を追加。
投げては、三番手の三河が５回に３四球、安打、犠飛で２点、６回に四球、安打でさらに１点を献上。
７表、四番手の加門は走者を出すも２三振の力投を見せる。
８表、五番手の小林は安打と味方の失策で得点圏に走者を背負うも、後続を打ち取る。
９表、抑えの吉野は走者を出すも、最後の打者を三振で締め、そのまま６一４で試合終了。