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戦評

１－１（立教1敗1分）

昨日に続き、先発のマウンドを任された立大先発投手の中﨑（４年）は２回、連打を浴び１点の先制を許してしまう。
しかし、その裏、二死から六番山田（２年）がソロ本塁打を放ち、すぐさま同点に追いつく。
４回から中川（４年）が継投し、走者を背負いながらも要所を締める投球でスコアボードに０を並べる。
１-１のまま迎えた７回、四番三井（４年）が中前安打で出塁。続く五番柴田（２年）が右中間へ二塁打を放ち、絶好のチャンスを作るも、後続が倒れ、追加点のチャンスを逃す。
投げては、７回から中川に代わり宮海（２年）がマウンドに上がる。最終回まで気迫溢れる投球で相手打線を封じ込め、味方の逆転に望みを託す。
迎えた最終回、何としても得点したい立大は、二死から走者を出すも、最後は牽制死で試合終了。

対早稲田大学第二回戦、投手陣が好投を見せるも、打線が奮わず引き分け。勝ち点を分け合う形となった。

(写真左・山田／写真右・宮海）
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打撃成績

投手成績