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秋季リーグ戦 vs.慶應義塾大学1回戦

2020年10月3日 13時7分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
慶應義塾大学 0 2 2 1 3 0 0 1 2 11
立教大学 0 1 1 0 2 0 2 0 0 6

戦評

6ー11(立教1敗)

立大先発投手の中﨑(4年)は2回、長打と内野安打などで2点の先制を許してしまう。
立大はその裏、四番三井(4年)が左前安打を放つと、続く五番柴田(2年)が四球を選び、無死一、二塁とする。後続が倒れるも、内野ゴロの間に進塁し、二死二、三塁の好機を作る。ここで八番竹葉(4年)が左前適時打を放ち、1点を返上。1-2とする。
しかし3回、中﨑が相手打線に捕まり再び2点を献上。1-4と点差を広げられる。
追いつきたい立大はその裏、この回先頭の代打吉岡(2年)がリーグ戦初安打となる三塁打を放ち、無死三塁とチャンスを作る。後続が倒れるも二番冨永(4年)の内野ゴロの間に生還し、2-4とする。
更なる追加点を与えたくない立大は4回、中﨑に代わって池田陽(1年)がマウンドに上がるも四球と安打等で1点を献上。続く5回も二本の本塁打などで3点を奪われ、2-8と引き離されてしまう。
反撃したい立大はその裏、一死から八番竹葉が中前安打で出塁すると、リーグ戦初打席の代打道原(2年)が右翼線へ二塁打を放ち、得点のチャンスを作る。ここで二番冨永の右前適時打で2点を追加。4-8とする。
点差を広げられたくない立大は、6回を栗尾(3年)、続く7回を宮海(2年)が走者を出しながらも後続を抑え、無失点で切り抜ける。
続く7回裏、八番竹葉が本日三安打目の中前安打を放つと、九番宮﨑(2年)の左越本塁打で2点を返し6-8とする。
これ以上得点を与えたくない立大だったが8回、マウンドに上がった比屋根(4年)が、死球と味方の失策が絡み1点を献上し、6-9とされる。
迎えた最終回、比屋根に代わり中川(4年)が継投に回るも、2ラン本塁打を浴び6-11。その裏もチャンスを作れないまま得点を奪えず試合終了。

対慶應義塾大学第一回戦、投手陣が踏ん張れず、今季初白星はお預けとなった。

(写真左・竹葉/写真右・宮﨑)
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[勝]木澤 2勝0敗
[負]中﨑 0勝2敗

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [中] 右 太田 5 0 0 2 0
2 [三] 冨永 4 1 3 1 0
3 [二] 山田(健) 4 0 0 2 0
4 [左] 三井 4 2 0 1 0
5 [右] 一 柴田(颯) 3 2 0 0 1
6 [一] 3 0 0 0 0
0 0 0 0 0
比屋根 0 0 0 0 0
村山 1 0 0 0 0
金川 0 0 0 0 0
敷名 0 0 0 0 0
7 [遊] 3 0 0 1 0
伊藤 1 0 0 0 0
中川 0 0 0 0 0
8 [捕] 竹葉 4 3 1 0 0
9 [投] 中﨑 0 0 0 0 0
吉岡(広) 1 1 0 0 0
池田 0 0 0 0 0
道原 1 1 0 0 0
栗尾 0 0 0 0 0
宮﨑 2 1 2 0 0
合計 36 11 6 7 1
本塁打宮﨑1号
三塁打吉岡(広)
二塁打道原
犠打
盗塁
失策

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
中﨑 ● 3回 41 15 6 1 0 4
池田 2回 40 11 4 0 1 4
栗尾 1回 10 4 1 0 0 0
1回 25 5 0 1 2 0
比屋根 1回 24 6 0 1 2 0
中川 1回 18 6 3 1 0 2
合計 9回 158 47 14 4 5 10
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