部員名簿
2013年度 立教大学野球部 幹部紹介
主将: 我如古 盛次 (がねこ もりつぐ)
2014年度主将を務めさせて頂きます我如古盛次です。
昨年度は春・秋共にAクラス入りを果たしました。立教大学はここ数年で、優勝を狙えるチームになりました。今年度こそは、ぜひ優勝できるように頑張っていきたいと思っています。そのためにはまず、現在の自分たちの実力を認識しなければいけません。そして何が足りないのかということを明確にして、これからの練習に取り組まなくてはいけないと考えています。
最上級生、そして主将であるという自覚を持ち、チームの中心として、プレーでも普段の野球に対する姿勢でも見本となるようにしていきたいと思います。ここからチーム一丸となり、優勝に向かって精進して参りますので、今年度もご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。
主務: 青木 拓磨 (あおき たくま)
今年度主務を務めさせて頂きます青木拓磨です。
平素より立教大学野球部に温かいご声援を頂き、誠に有難うございます。昨年度は春3位、秋2位と、優勝することの難しさを実感致しました。
これまでの取り組みで、優勝するには何が足りないのかを部員一人ひとりが考え、行動し、優勝するに相応しいチームとなった時に初めて、1999年秋以来の優勝を達成できるものと考えております。また今年度は、野球以外の面でも皆様に評価され、心から応援していただけるチームになることをもう一つの目標としております。その為には野球の技術だけでなく、私生活等を含めた各自の日頃の取り組みが重要となってきます。主務として、その先頭に立ち、誠心誠意取り組む所存でございます。今後とも立教大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
副将: 岡部 通織 (おかべ みちおり)
今年度副将を務めさせて頂きます、岡部通織です。
月日が経つのは早いもので、私たちはもう最上級生になってしまいました。大学野球も残り2シーズンとなりましたが、まだ優勝という喜びを誰も味わった事がありません。特に昨年は2位というとても悔しい結果に終わりました。しかし裏を返せば、何かプラスするだけで、優勝できるチャンスはあったという事です。私を含め選手全員が、優勝はそんなに甘いものではないと実感してきたはずです。
新4年生はラストイヤーであり、有終の美を飾れるよう、私は全力でチームを引っ張っていきます。
今年度も、熱い!熱い!ご声援を宜しくお願い致します。
副将: 安田 航 (やすだ わたる)
2014年度副将を務めさせて頂きます安田航です。
昨年度は幾度のチャンスがありながらも、春・秋のシーズンを通して優勝を逃し、悔しい結果となりました。
「一球への執着心」 これは、優勝という目標を達成する上で私たちが身に付けなければならないものの一つです。一球の重みを痛感させられた昨年度の反省を活かさなければなりません。チーム一丸となり神宮での一球を制する、そのために何ができるのか、何が必要なのかを模索し追求することによって目標は達成できると信じています。
全部員で優勝を勝ち取るために、副将としてできることを最大限全うする覚悟を持って1年間戦っていきます。今年度も立教大学野球部への応援の程、宜しくお願い致します。
学生コーチ: 城山 晃典 (しろやま あきのり)
2014年度学生コーチを務めさせて頂きます城山晃典と申します。
昨年度のリーグ戦では、春・秋ともにAクラスで優勝まであと1歩でした。しかし、昨年度の成績に自信を持ちつつ、昨年度は昨年度、今年度は今年度と慢心は捨てひたむきに努力することが大切だと思います。
そこで新チーム発足にあたり、野球以外の面で挨拶や返事など日々の生活から見直し、徹底しなければいけないと考えました。また、自分達の大好きな野球ができるのも、両親、監督、コーチ、OB会の方々、チームメイトなどの支えがあるからだと思います。常に感謝の気持ちを忘れずに日々努力していきたいです。
今年度も立教大学野球部への変わらぬご声援の程、宜しくお願いします。
投手コーチ: 松井 瞭汰 (まつい りょうた)
2014年度投手コーチを務めさせて頂きます松井瞭汰です。
昨年度は春3位、秋2位と優勝まであと1歩という悔しい結果でした。投手としては、試合終盤に粘れず接戦を落としてしまう試合が多くありました。この現状を受け止め、粘りのある負けない投手陣を作りたいと考えています。そのためには、投手の能力だけでなく配球も重要になってきます。しっかりとした裏付けを持って打者と対戦できるよう、バッテリー間のコミュニケーションも増やしていきたいと考えています。
優勝するために、選手・スタッフ全員が日々努力を重ねています。優勝の瞬間を私たちだけでなく、応援してくださっている皆様とも味わいたいと思います。今年度も変わらぬご声援の程、宜しくお願いします。
トレーニングコーチ: 尾崎 集 (おざき あつむ)
2014年度よりトレーニングコーチを務めさせて頂きます尾崎集と申します。
日々のトレーニングを、選手のパフォーマンスの向上、そして神宮での結果に結びつけることを最優先に考えて取り組んでいきたいと思います。また、コミュニケーションを重視することで、選手一人ひとりのコンディションを把握し、怪我の予防や改善に努めます。優勝という結果に、1%でも貢献できればと考えています。
今後とも立教大学野球部の躍進を見守って頂きたいと思います。
新人監督: 竹内 悠馬 (たけうち ゆうま)
今年度新人監督を務めさせて頂きます竹内悠馬です。主に1・2年生とB軍以下の選手を指導致します。
昨年度の春秋リーグ戦、新人戦は共に優勝することができませんでした。優勝まであと一歩というところでミスが出てしまい、一球の怖さを痛感した1年でした。優勝を逃した悔しさを忘れず、失敗から学んでいく姿勢がチーム全体に必要であると考えています。
私個人と致しましては、新人監督として選手一人ひとりと同じ目線でコミュニケーションをとりながら、チームの底上げをしていきたいと思います。また、私自身学生であるということを忘れず、選手と共に人間性を高めていけるよう努力していきます。今年度も立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願いします。