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戦評

●１ー２
先発の小林誠は毎回走者を出しながらも要所を抑える投球で、３イニングを無失点に抑える。
４表、④河野と⑤石田の連打で二死一、二塁の好機をつくるも、後続が倒れ無得点に終わる。
４裏、二番手の髙橋龍は、死球と安打で危機を招くが、後続を打ち取り得点を与えない。
６裏、三番手の山田は、連打で一死一、三塁の危機を背負うと、後続に安打を許し１点を先制される。
７表、先頭の⑤石田の中前安打と代打⑧國江の中前安打で二死一、三塁の好機をつくると、⑨内川の左前安打で１点を奪い同点とする。
８裏、四番手の三宅陽は、四球や長打で一死二、三塁の窮地に陥るも、凡打や守備妨害が絡み無失点で終える。
９表、一死から⑧高橋昂の四球と暴投で得点圏に走者を進めるも、後続が倒れ得点を奪えない。
９裏、五番手の松岡は、安打や野選、故意四球で一死満塁とすると、後続に安打を許し１点を失い、１−２で試合終了。