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戦評

〇１０―６
立大先発の中澤は、得点圏に走者を背負いながらも３回を無失点に抑える。
３表、⑧龍野が安打で出塁し⑨大石の内野安打で好機を作ると、二番打者の内野安打で２点を先制。
４表、４本の安打と３つの四死球を与え５点を失い逆転を許す。
５表、続投した中澤は、先頭打者に二塁打を許すと味方の失策と犠飛で１点を失う。
５裏、一番打者の三塁打と二番打者の本塁打で２点を追加。③島田の四球と四番打者の安打で再び好機を作ると、五番打者の併殺崩れの間に１点を追加。
６表、代打⑧國江が敵失で出塁すると、一番、四番、五番打者の安打と敵失が絡み、一挙４点を追加。
二番手投手は、６回〜８回を７奪三振、無失点に抑える好投を見せる。
８裏、先頭の二番打者の二塁打、後続の一ゴロで一死三塁とすると、四番打者の犠飛で１点を追加。
９表、三番手の林は、連続三振を奪い三者凡退で締め、そのまま１０―６で試合終了。