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戦評

●５－８
１表、立大先発の竹中は二死から安打と本塁打で２点の先制を許す。
１裏、①菅谷の左中間二塁打、②齋藤大の進塁打で一死三塁とし、④西川の左前安打で１点を返す。さらに、二死一、二塁の場面で⑥柴田が右前安打を放ち１点追加。
２表、竹中は四球、本塁打で２点を失う。
２裏、先頭の⑧戸丸の四球、⑨竹中の犠打失敗、①菅谷の右越二塁打で一死二、三塁とし、②齋藤大の右前安打で２点追加。
３裏、先頭の⑤平野の死球、⑦田中祥の内野安打、⑨竹中の四球で二死満塁とし、①菅谷の押し出し四球で１点追加。
６表、５表途中から登板した塩野目は走者を出すも無失点とする。
８表、三番手の平本は３安打、四死球などで３点を失うも、援護に回った林が後続を飛球に抑える。
９表、四番手の朝井は２つの内野安打と盗塁で１点を失う。
９裏、何とか得点したい立大であったが、相手投手に３人で抑えられ、５－８で試合終了。