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戦評

●３－２４
２回と３回に先発小畠が本塁打を含む６本の安打を浴び、３点を失う。
４表、小畠は２安打と死球で１点を失い降板すると、二番手の小林誠が本塁打を浴び３点を失う。
５表、三番手の朝井は安打を浴びるも、無失点に抑える。
６裏、一死から④鈴木唯が右中間二塁打を放つと、⑤丸山の中越二塁打で１点を返す。
７表、四番手の三河が７安打、四球などで８点を失うも、交代した佐々木が後続を抑える。
７裏、先頭の①平野の右中間二塁打②中本の左前安打、③代打菅谷の四球で好機を作ると、⑤桑垣の四球で１点を追加。
８回と９回を六番手の平本が登板し、本塁打を含む９安打を浴び、９点を失う。
８裏、⑧鬼頭の併殺崩れ、⑨代打の田中祥の右前安打、①山形の四球で一死満塁とすると、②中本の内野ゴロの間に１点を返す。
９裏、逆転したい立大は、⑥小林隼の左前安打などで好機を作るも、後続が倒れ、３－２４で試合終了。