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戦評

〇１１－１０
立大先発の加藤は初回、３安打、内野ゴロで２点を失う。さらに、２表に安打、犠打で走者を進められ、二塁打で１点、４表には２四球、暴投、２安打で３点を失う。
４裏、先頭の⑥の四球と盗塁、捕逸で塁を進め⑦矢矧の内野ゴロで１点を追加。さらに⑧荒井の四球、⑨中島、①植野の左安打で一死満塁とし②白金の死球で１点、③井上陽の中安打で１点、④浅見の左安打で１点、⑥の中越二塁打で３点を追加し、この回７点を追加。
投げては、５、６回を登板した外山は安打で走者を出すも無失点で抑える。
６裏、③大石の左安打と盗塁、⑤新垣の右安打で１点を追加。
７回に登板した三番手の投手は三者凡退に抑える。
９表、前の回から登板した堀川は４四球、２安打で４点を失い同点とするも、援護に回った高見が後続を抑える。
９裏、先頭の⑥が左越三塁打を放ちサヨナラの走者が出ると暴投で１点を追加し、１１ー１０で試合終了。