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戦評

〇１５―４
１表、先発の三河が安打や四球等で１点を失う。
１裏、二番鬼頭と三番柴田の連打で一死一、三塁とし四番黄の犠飛で１点獲得。
２裏、先頭の六番西川、七番中本、八番青峰、九番落合、一番鈴木唯の連打で４点追加。続く二番鬼頭の犠打、三番柴田の四球で一死一、三塁とし、四番黄の右中間三塁打で２点、さらに五番桑垣の左安打で１点、七番中本の右越本塁打で２点を追加。
３裏、四番黄が敵失で出塁し五番桑垣の右越本塁打で２点追加。
投げては、３回から登板した大越が３回を無失点と好投する。
６回に登板した加門は安打や四球等で３点を失う。
６裏、先頭の八番代打齋藤大の敵失、九番落合の野選で無死一、三塁とすると、一番山形の右中間三塁打で２点を追加。続く二番代打田中祥の右前安打でさらに１点を追加。
９回、前の回から登板した吉野が長打を浴びるも後続を断ち、そのまま１５―４で試合終了。