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戦評

●１－２２
２回裏、先頭の六番鬼頭が左前安打で出塁すると、七番北田峻の犠打で一死二塁と得点の好機を作る。ここで八番田中祥が左中間安打を放ち、１点を先制する。
投げては立大先発投手の小畠が３回を無失点と好投する。
４回から登板した佐々木が安打や四死球、犠打等で５点を失うと、援護に回った加門も長打や四死球を許し、さらに７点を失う。
５回に登板した三河は、四球や長打、盗塁等で５点を失う。
６回のマウンドに上がった小野は２本の本塁打を含む６本の安打で５点を失い、さらに点差を広げられる。
６回裏、なんとか得点したい立大だったが、３人に打ち取られ大会規定により、そのまま１－２２で試合終了。