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戦評

●０－７
１裏、立大先発の塩野目が味方の失策、犠打、四球、暴投で一死二、三塁の危機を招き、内野安打で１点、さらに安打、犠飛で２点を献上。
２表、一死から五番平野が左前安打を放つも、後続の遊直で併殺となり得点することができない。
３裏、二死から左中間二塁打を打たれるも、後続の大飛球を左翼手友廣の好守により追加点を許さない。
６表、途中出場の一番西川が二死からこの試合チーム２本目となる左前安打を放つも後続が倒れ得点を奪えない。
その裏、一死から右中間二塁打を浴びると続く打者に左翼線の適時二塁打を放たれ１点を献上。
７裏、この回から登板した加門が一死から四球を出すも後続を併殺に抑える。
８裏、この回からマウンドに上がった小野は四球と3連打で２点を献上。
さらに救援に回った小林も適時打を浴び１点を失う。
９表、得点したい立大は相手投手を前に三者凡退し、そのまま０－7で試合終了。