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戦評

●０－１
３裏、立大先発投手の小林は先頭打者に安打を許すと、犠打と安打で一死一、三塁の危機を招き、後続の内野ゴロの間に１点を献上。
４表、三番寺戸が四球を選ぶと、四番三沢の右翼線二塁打で一死二、三塁の好機を作る。しかし、後続の左飛で三走寺戸が本塁憤死となり、得点を挙げられない。
６裏、二番手に登板した大越は、２奪三振で相手打線を三者凡退に抑える好投を見せる。
７裏、三番手に登板した小野は、四球と安打で走者を抱えるも、後続を併殺に打ち取り無失点で切り抜ける。
８表、この回先頭の七番岩本が四球を選ぶと、代打中本の犠打、逸球で一死三塁のチャンスを作るも、後続が倒れ無失点に終わる。　
８裏、四番手に登板した鳴坂は、二死から味方の失策で走者を抱えるも、後続を右飛に抑え、最終回に望みを繋げる。
９表、二死から五番田中が左翼線二塁打を放つも、後続が倒れそのまま０－１で試合終了。