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戦評

●４―１１
２表、先発投手の大越が四死球と盗塁、暴投で走者を抱えると、本塁打で３点を献上。
３裏、二死から一番菅谷の中前安打、二番安藤の中前安打で一、三塁とすると、敵失の間に１点追加。なおも一、二塁の場面で、四番鈴木唯の右翼線二塁打に敵失が絡み２点追加。
４表、２被安打等で１点を献上。
４裏、先頭の六番丸山の四球で出塁すると、代走に渡辺大が起用される。七番吉野は遊ゴロで併殺崩れとなるも、九番落合の右中間二塁打で１点追加。
５表、一死から４連打、犠飛と適時打で３点を献上。ここで三河が救援に回り後続を断つ。
８表、前の回から登板した沖が安打と四球、盗塁に暴投が絡み３点を献上。
９表、この回から登板した永名は先頭に安打を浴びると、盗塁悪送球間に三塁まで進められ、後続の適時打で１点を献上。
９裏、なんとか得点を挙げたい立大だが、三者凡退に打ち取られ、そのまま４―１１で試合終了。