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戦評

●０－６
初回、立大先発投手の永名は、四球や連打等で２点を献上してしまう。
その裏、一番桑垣が内野安打で出塁し、四番北田峻、五番吉澤の連続四球で満塁とするも、後続が倒れ得点を奪えない。
５表、この回まで登板した永名が走者を出すも要所を締める投球で得点を与えない。
７表、前の回から登板した朝井が三者凡退に抑え、スコアボードに０を並べる。
８裏、二死から四番北田峻が左翼線二塁打を放ち、得点の好機を作るも後続が倒れ、得点を奪えない。
９表、前の回から登板した石元が連打や死球、犠飛等で４点を献上してしまう。ここで新井大が救援に回り後続を断つ。
その裏、なんとか得点したい立大は、一死から代打宮本が左越二塁打を放つと、続く八番北田大が左前安打を放ち出塁し、すかさず盗塁を決め、一死二、三塁と得点の好機となる。しかし、後続が倒れ得点を奪えずそのまま０－６で試合終了。