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戦評

○１７－２
１表、一番平野と二番鬼頭の連打、三番寺﨑の四球、五番三沢の犠飛で１点先制。
先発投手の髙橋は四球や盗塁を許すも１回を無失点に抑える。
２表、八番北田大の敵失出塁、九番藤本の犠打、逸球、一番平野の右前安打で１点追加。
３裏、２回から登板した吉川が四球や安打等で２点献上。
７表、八番北田大の四球と盗塁、九番藤本の犠打、一番平野の四球に二番鬼頭と三番寺﨑の連打で２点追加。続く代打吉澤、五番三沢の連続四球、六番小木曽の犠飛、七番井上太の３ラン本塁打で一挙５点追加。
８表、一番平野の二塁打、三番寺﨑の安打、四番吉澤の安打、捕逸、六番森の安打で３点追加。
投げては野口が４回〜７回に６奪三振と好投を見せる。
９表、２本の長打を含む５安打と打者一巡の猛攻で、この回一挙５点を追加。
最終回、前の回から登板した竹中が２回を１安打に抑える好投で、そのまま１７ー２で試合終了。