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戦評

○１１―１
先発投手の島田は初回、四球と犠打、犠飛で１点を献上。
２回、五番畑が中前安打で出塁すると、続く六番佐藤の左越二塁打で１点返す。
３回、二番鈴木唯の四球と相手投手の暴投、三番山田の四球で一死一、三塁の好機を作る。ここで、相手の失策により三塁走者が生還し、１点追加。
４回、七番渡部大のソロ本塁打で１点追加。九番柴田恭の右前安打と盗塁、一番道原の死球で二死一、二塁とすると、二番鈴木唯の内野安打で１点を追加。さらに、三番山田の四球で二死満塁とチャンスを広げると、捕逸、四番柴田颯の中越二塁打、五番畑の２ラン本塁打で５点追加。
６回、この回先頭の代打田中と三番山田の連続四球、四番柴田颯の内野安打で無死満塁の好機を作ると、五番黒岩の右犠飛で１点追加。
８回、二死から四番柴田颯のソロ本塁打で１点追加。
投げては、８回から宮が継投し、相手打線を無失点に抑えそのまま試合終了。