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戦評

○５−１
先発投手の石元は初回、連打を浴び１点を先制されてしまう。
２回、この回先頭の四番畑が左中間安打で出塁すると、続く五番西川侑の死球、六番菅谷の犠打で一死二、三塁の好機を作る。しかし後続が倒れ無得点に終わる。
３回、この回先頭の九番岡本が左翼線二塁打を放つと、続く一番松田の犠打、三番諸藤の死球で二死一、三塁と再び得点のチャンスを迎える。しかし、またもや後続が倒れ無得点に終わる。
４回、七番齋藤大が四球を選び出塁すると、八番黄の中前安打、九番岡本の死球で二死満塁と三度目の好機を作る。ここで、一番松田が中前安打を放ち２点を返す。さらに、続く二番井上剛が四球を選ぶと、三番諸藤が左前安打を放ち２点追加。
５回、六番菅谷が右越二塁打を放ち一死二塁とすると、続く七番齋藤大の中越二塁打で１点追加。
投げては、７回から坂本、９回をハントが相手打線を無安打無失点に抑え、５−１で試合終了。