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戦評

○６―２
先発投手の荘司は初回、長打と犠飛で１点を先制されてしまう。
その裏、先頭の道原の右越三塁打で無死三塁の好機を作る。ここで、二番宮﨑の内野ゴロの間に道原が生還し、すぐさま同点に追いつく。
６回、この回先頭の道原が四球で出塁すると、二番宮﨑の犠打、四番山田の四球で二死一、二塁とする。この場面で、五番柴田颯が中越二塁打を放ち２点勝ち越す。
７回、代打田中が四球で出塁すると、田中の代走諸藤がすかさず盗塁を決め二死二塁に。ここで、一番道原の右翼線二塁打で１点追加。さらに、続く二番宮﨑の中越三塁打で１点追加。５-１とリードを広げる。
８回、この回先頭の四番山田がソロ本塁打を放ち６-１とする。
投げては、３回から池田、５回を沖、６回から島田が継投で繋ぎ、相手打線に得点を与えない。
９回、前の回から登板した宮が四球と単打等で１点を献上。しかし後続をしっかりと抑え、そのまま試合終了。