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戦評

●７-８
２回、この回先頭の四番安藤碧が四球を選び盗塁すると、相手の失策と暴投により１点先制。
しかしその裏、先発投手の塩野目が連打を浴び３点を献上。
３回、一死から九番平野が四球を選ぶと、二番佐野が右前安打を放ち二死一、二塁となる。この場面で三番諸藤が二塁打を放ち２点追加。
しかしその裏、この回から登板した三河が四球と三塁打により２点を献上。
５回、この回先頭打者の平野が四球を選ぶと、続く一番松田の内野ゴロと盗塁により一死二塁となる。この場面で三番諸藤が適時打を放ち１点追加。
投げては、５回から渡部大、７回をハント、８回を石元が継投で繋ぎ、相手打線に得点を許さない。
最終回、この回先頭の代打角田が内野安打で出塁すると、九番平野の四球、一番松田、二番佐野、三番諸藤の三連打で３点追加。
その裏、石元は味方の失策で出塁を許すと、四球と安打により３点を献上し、試合終了。