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戦評

○８ー５

○８ー５
立大先発投手の塩野目（２年）は初回、四球や安打、失策等で１点を先制されてしまう。
その裏、二番平野（２年）が内野安打で出塁すると、続く三番菅谷（２年）の内野ゴロ、四番小木曽（２年）の中前安打で二死一、三塁の好機を作る。ここで五番西川侑（１年）が中前安打を放ち、すぐさま同点に追いつく。
しかし２回、塩野目が安打や盗塁等で１点を献上する。
その裏、九番内山（１年）、一番齋藤大（２年）、二番平野（２年）の連続四球で無死満塁に。この場面で、続く三番菅谷の中前安打、四番小木曽の内野安打で２点を追加する。
しかし４回、塩野目がソロ本塁打を浴び１点を献上してしまう。
その裏、二番平野が中前安打で出塁すると、三番菅谷の内野ゴロで二死二塁に。ここで四番小木曽が左越二塁打を放ち、１点を追加する。
５回、この回からマウンドに上がったハント（２年）が、死球と安打、犠打、暴投で１点を献上。
６回、この回からマウンドに上がった小野（２年）が２回を三者凡退に抑え、相手打線に得点を与えない。
しかし８回、得点を許したくない立大だったが、この回からマウンドに上がった加門（１年）が四球と犠打、安打で１点を献上。５-５と同点に追いつかれてしまう。
勝ち越したい立大はその裏、一番齋藤大が死球で出塁すると、二番平野の右前安打で無死一、二塁と追加点のチャンスを迎える。この場面で四番小木曽が左越三塁打を放ち２点を追加。さらに、続く代打吉澤（２年）が犠飛を放ち１点を追加する。
９回のマウンドを託された永名（１年）が、走者を出すも要所を締めるピッチングで相手打線を無失点に抑え、８-５のまま試合終了。

打撃成績

投手成績