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フレッシュリーグ vs.東京大学

2019年6月5日 12時32分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東京大学 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
立教大学 0 0 0 2 0 0 0 5 X 7

戦評

7-1

両校無得点のまま迎えた4回、先に均衡を破ったのは立大だった。四番渡辺能(2年)が左前安打を放つと、続く五番鈴木(2年)の敵失により一死一、二塁と一打先制の好機を作る。この場面で、六番中野(1年)が適時二塁打を放ち、2点の先制に成功。2-0とする。
投げては、今回が初の先発出場となる林大(1年)が5回を投げ、相手打線を3安打、8奪三振に抑える好投を見せる。
ところが6回、この回から継投した細田(2年)が長打を浴び、1点を献上。2-1と点差を縮められてしまう。
迎えた8回、追加点を挙げたい立大は、一番荒木(2年)、代打中岡(2年)の連打で、一死一、三塁の好機を演出すると、続く代打熊澤(2年)が適時打を放ち、追加点を挙げる。なおも、四番渡辺能が死球で出塁し満塁とすると、代打小野田(1年)が押し出しの四球を選び、1点を追加。さらに、途中出場の七番諸藤(1年)と八番佐野(1年)の適時打で、3点を追加。この回一挙5得点し、7-1と相手を突き放す。
そして迎えた最終回、マウンドを託された竹津(2年)が、先頭打者に出塁を許すも、後続をしっかり抑え、そのまま試合終了。

フレッシュリーグ対東京大学戦、後半の猛攻で勝利を掴み、今季最終戦を白星で飾った。

(写真左・林大/写真右・中野)
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[勝]林大
[負]奥野

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [一] 荒木 4 2 0 0 0
2 [遊] 蒲生 3 0 0 0 0
打 左 中岡 1 1 0 0 0
3 [捕] 中莖 3 0 0 0 0
熊澤 1 1 1 0 0
森村 0 0 0 0 0
泉名 0 0 0 0 0
4 [中] 右 渡辺(能) 3 1 0 0 1
安藤 0 0 0 0 0
5 [右] 左 右 鈴木(健) 4 1 0 1 0
6 [指] 中野 3 1 2 0 0
打 指 小野田 0 0 1 0 1
7 [左] 畠山(寛) 2 0 0 0 0
塩田 1 0 0 1 0
諸藤 1 1 1 0 0
8 [三] 佐野 4 1 2 0 0
9 [二] 池田 2 0 0 1 0
坂本(光) 2 0 0 1 0
井上(剛) 0 0 0 0 0
林(大) 0 0 0 0 0
細田 0 0 0 0 0
佐山(智) 0 0 0 0 0
根岸 0 0 0 0 0
竹津 0 0 0 0 0
合計 34 9 7 4 2
本塁打
三塁打
二塁打中野
犠打
盗塁荒木
失策

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
林(大) ○ 5回 78 20 3 8 2 0
細田 1回 13 5 2 1 0 1
佐山(智) 1回 9 3 0 1 0 0
根岸 1回 20 5 2 2 0 0
竹津 1回 11 4 1 1 0 0
合計 9回 131 37 8 13 2 1
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