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フレッシュトーナメント vs.東京大学

2018年11月1日 13時46分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
立教大学 0 0 0 2 2 3 0 7
東京大学 0 0 0 0 0 0 0 0

戦評

7-0(立教3-4位決定戦へ)

立大先発投手の根岸(1年)は初回、相手を三者連続三振に打ち取り、好調な立ち上がりを見せる。その後も、根岸は4回まで相手に出塁を許さない完璧な投球を披露。
根岸を援護したい立大打線は4回、この回先頭打者の三番太田英(1年)が四球で出塁するとすかさず盗塁を決める。続く廣田龍(2年)も左前安打と盗塁を決め、無死二、三塁の好機を作る。後続が倒れるも、六番中嶋(2年)が犠飛を放ち1点を先制。さらに二死二塁から、七番林中(2年)が左前適時打を放ち1点追加。2-0とする。
追加点を挙げたい立大は5回、九番金川(1年)と二番寺嶋(1年)が四死球で出塁し、一死一、二塁とする。この場面で、続く三番太田英が走者一掃の適時打三塁打を放ち、2点を追加。4-0と点差を広げる。
さらに6回、この回先頭打者の六番中嶋(2年)が相手敵失により出塁。続く七番林中が左翼線を破る二塁打を放ち無死二、三塁と好機を演出する。ここで八番村山直(2年)が左中間への適時二塁打を放ち、2点を追加。なおも、九番金川の相手敵失、後続のゴロで一死二、三塁とすると、ここで二番寺嶋の犠飛で1点を追加。7-0と相手を突き放す。
その裏、この回からマウンドに上がった洞口(2年)は無死一、二塁の窮地に陥るも、後続をしっかり抑え、相手に得点を許さない。最後は、7回から継投した浦(2年)、7回途中から登板した赤嶺(2年)が相手打線を無失点に抑え、連盟規定により7回コールドゲームで試合終了。

フレッシュトーナメント対東京大学戦、投打が噛み合い快勝し、明日の3-4位決定戦で慶應義塾大学へ挑む。


(写真左・根岸/写真右・村山直)
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[勝]根岸
[負]奥野

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [三] 敷名 3 1 0 0 1
2 [遊] 寺嶋 2 0 1 1 1
3 [右] 太田 2 1 2 1 1
髙橋(龍) 1 0 0 0 0
4 [左] 廣田 3 1 0 0 0
打 左 北山 1 0 0 0 0
5 [二] 伊藤 2 0 0 0 0
小松田 1 0 0 0 0
田中(大) 1 0 0 0 0
6 [指] 中嶋 1 0 1 0 1
打 指 中莖 1 0 0 0 0
7 [一] 林中 3 2 1 0 0
8 [捕] 村山 3 1 2 0 0
9 [中] 金川 2 0 0 0 1
根岸 0 0 0 0 0
洞口 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0
赤嶺 0 0 0 0 0
合計 26 6 7 2 5
本塁打
三塁打太田
二塁打林中, 村山
犠打寺嶋, 中嶋
盗塁敷名, 太田, 廣田, 金川
失策

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
根岸 ○ 5回 53 16 1 4 0 0
洞口 1回 22 5 2 1 0 0
0回 2/3 11 3 0 1 1 0
赤嶺 0回 1/3 2 1 0 0 0 0
合計 7回 88 25 3 6 1 0
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