春季リーグ戦 vs.慶應義塾大学3回戦

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春季リーグ戦 vs.慶應義塾大学3回戦

2013年4月15日 13時2分神宮球場
TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
立教大学	0	0	0	0	3	0	0	0	2	5
慶應義塾大学	1	0	0	0	2	0	1	0	0	4

戦評

５－４（立教　2勝1敗　勝ち点1）

立大の先発投手齋藤（２年）は初回、安打と犠打で得点圏に走者を背負うと、右線適時二塁打を放たれ、先制を許してしまう。
追い付きたい立大は５回表、四番寺田（２年）が中越二塁打で出塁すると、次打者の犠打で一死三塁の好機を作る。この場面で、リーグ戦初スタメンの六番佐藤拓（１年）が中前適時打を放ち、同点に追い付く。なおも一死一塁の場面で、七番大塚（４年）が勝ち越しの左越２ラン本塁打を放ち、３‐１とする。
しかし５回裏、代わった中継ぎ陣が相手打線の猛攻を浴び２点失点。３‐３とされ、試合は振り出しに。
同点のまま迎えた７回、本塁打を放たれ、勝ち越しを許してしまう。
１点を追う立大は土壇場の９回表、四番寺田が左前安打で出塁すると、次打者が犠打を決め、同点の走者を得点圏に置く。更に、２つの四球で一死満塁の好機を作ると、代打二場（４年）が中前適時打を放ち、二者生還。５‐４とし、逆点に成功する。
９回裏は、小林昌（２年）が相手打線を無得点に抑え、５‐４で試合終了。
対慶應義塾大学第三回戦、接戦を制し、開幕カードの勝ち点を挙げた。

（写真左・大塚／写真右・二場）
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［勝]小林昌　1勝
［負］山形　1敗

打撃成績

		選手名	打数	安打	打点	三振	四死球
1	[二]	安田	4	0	0	1	1
2	[遊]	大城	5	3	0	1	0
3	[右]	岡部	4	0	0	0	0
	走右	岩月	0	0	0	0	0
4	[一]	寺田	4	2	0	1	0
	走一	大村	0	0	0	0	0
5	[三]	小尾	2	0	0	1	0
6	[中]	佐藤(拓)	3	2	1	1	1
7	[左]	大塚	3	1	2	0	1
8	[捕]	平本(龍)	3	0	0	1	0
	打	二場	1	1	2	0	0
	捕	鈴木(貴)	0	0	0	0	0
9	[投]	齋藤(俊)	1	0	0	0	0
	投	大澤	0	0	0	0	1
	投	澤田	1	0	0	0	0
	投	小林(昌)	0	0	0	0	0
合計			31	9	5	6	4