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秋季リーグ戦 vs.明治大学3回戦

2010年10月25日 13時0分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
明治大学 2 0 3 1 2 1 0 2 0 11
立教大学 0 2 3 1 0 0 0 1 0 7

戦評

7-11(立教 1勝2敗)

立大の先発投手斎藤隼(3年)は初回、いきなり2点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。2回にも先頭打者に出塁を許し、犠打と四球で一死一、二塁のピンチを招いた場面で、斎藤隼に代わり佐藤勇(1年)がマウンドにあがる。佐藤勇は落ち着いた投球で後続を打ち取り、ピンチを脱する。しかし3回、連打や死球等で3点を奪われてしまう。4回には、昨日好投した矢部(1年)が三番手としてが登板するも、先頭打者に右越本塁打を放たれ、明治打線を封じることが出来ない。
一方打線は、2回裏、先頭の四番岡崎(3年)が左前安打で出塁。一死とされるも盗塁等で二死二塁とすると七番加藤(2年)が左中間越適時三塁打を放ち、2点を奪取する。
3回にも連打や死球で一死満塁の好機を作ると五番小林大(4年)が右中間越適時二塁打を放ち、二者生還。なおも一死二、三塁の場面で、内野ゴロの間に三塁走者が還り、この回3点を奪い取る。4回には、五番前田隆(2年)が本日二本目となる安打で出塁すると、犠打と相手の捕逸で三塁まで進む。ここで二番茂木龍(4年)がスクイズを試みると、相手の野選も絡み、三塁走者が生還。6-6の同点に追い付く。
これ以上の失点を許したくなかった立大だったが、5回、四番手として登板した岡部(2年)が2点を奪われ、勝ち越しを許してしまう。6回にも1点、更に8回にも代わった投手が手痛い2点を加点され、6-11と離されてしまう。
何とか点差を詰めたい立大は、8回裏、代打北田亮(4年)が右前安打で出塁、続く打者も死球で出塁し、一死一、二塁に。更に代打浅田(4年)が四球を選び一死満塁の好機を作ると、茂木龍の内野ゴロの間に三塁走者が生還。点差を4点に縮める。
最終回、立大の攻撃は、小林大が四球で出塁、内野ゴロ間に二進するも後続が倒れ、万事休す。7-11で試合終了。
昨日の投手戦とはうって変わり、打撃戦となった対明治大学第三回戦。最後まで粘りを見せるも、あと一本が出ず、2010年の立教大学の戦いは幕を閉じた。



(写真左・加藤/写真右・小林大)
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[勝]岡貴 1勝
[負]岡部 2勝3敗

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [遊] 松本 3 0 0 1 1
熊谷 0 0 0 0 0
浅田 0 0 0 0 1
2 [一] 茂木 4 1 2 0 0
3 [中] 田中(宗) 5 1 0 1 0
4 [二] 岡崎 4 2 0 0 1
5 [左] 小林(大) 4 1 2 0 1
6 [捕] 前田 2 0 1 1 1
平本(龍) 1 0 0 0 0
関根 1 0 0 0 0
7 [右] 加藤(祥) 3 1 1 1 0
北田(亮) 2 1 0 0 0
8 [三] 前田 3 2 1 0 1
9 [投] 斎藤(隼) 0 0 0 0 0
佐藤(勇) 1 0 0 0 0
矢部 0 0 0 0 0
伊藤 0 0 0 0 0
岡部 1 0 0 0 0
増田 0 0 0 0 0
0 0 0 0 1
菊沢 0 0 0 0 0
合計 34 9 7 4 7
本塁打
三塁打加藤(祥)
二塁打小林(大)
犠打茂木, 伊藤
盗塁岡崎
失策

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
斎藤(隼) 1回 1/3 37 10 5 0 1 1
佐藤(勇) 1回 2/3 40 11 6 1 0 3
矢部 1回 14 5 2 1 0 1
岡部 2回 60 13 5 0 3 3
増田 2回 38 10 3 1 1 2
菊沢 1回 13 3 0 0 0 0
合計 9回 202 52 21 3 5 10
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