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戦評

○８－６
１表、①山形と②小林隼の連打、相手投手の暴投で１点を先制する。さらに③鈴木唯、④丸山、⑤村本の五連打で２点、⑦濱本の適時打で１点、計４点を奪う。
３表、④丸山の左前安打、⑤村本の死球、⑥西川の左前安打で満塁とすると、⑦濱本と⑧落合の連続押し出し四球で２点を追加する。
４裏、立大先発の南陽は、無死から連打を浴び満塁の危機を背負うと、適時打と満塁弾を浴び、５点を失う。
７表、⑥西川の左翼線二塁打、代打⑨桑垣の四球、①山形の死球で満塁の好機を作ると、②小林隼の適時打で１点を追加する。
７裏、二番手林京は１四球と２本の安打で１点を失う。
８表、③木津と④河野の連打、⑤原野の四球で好機を作ると、⑥青峰の適時打で１点を追加する。
８裏、三番手岡本は三者凡退に抑える好投を見せる。
９裏、四番手髙橋龍は危機を背負うも、後続を抑え、そのまま８ー６で試合終了。