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戦評

○３ー２
立大先発の大越は打たせて取る投球で走者を出しながらも、要所を締める投球で３回無失点の好投を見せる。
４表、二番手の中澤は一死から安打と盗塁で危機を招くと、後続に適時打を浴び１点を失う。
６裏、②桑垣が内野安打で出塁すると、③鈴木唯の中越二塁打で１点を奪い同点とする。続く⑤西川の内野安打、代打⑥原野の犠打で二、三塁の好機をつくると、二死から代打⑦南純の左前適時打で勝ち越しに成功する。
６、７回、三番手の小林誠は３つの安打を許すも、味方の好守もあり無失点で切り抜ける。
７裏、⑧落合が左越二塁打で得点圏に走者を置くと、⑨丸山の右前適時打で１点を追加。
９表、８回から登板の四番手南陽は一死から右前安打を許すと、後続に長打を浴び１点を失う。なおも危機の立大だったが、後続を打ち取り３ー２で試合終了。