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戦評

○１０ー７
１裏、③小林隼が四球で出塁すると、続く④山形の右越本塁打で２点を先制する。
３表、先発竹中は、連打などで無死満塁の危機を招くと、続く打者に犠飛を放たれ１点を失う。さらに2本塁打などで４点を奪われる。
４表、二番手加門は三者凡退と完璧な投球を見せる。
４裏、⑤丸山が死球、⑦北田大が右前安打で好機を作ると、⑨原野の適時三塁打で２点を返す。
５表、三番手小林誠は先頭打者に左中間二塁打を浴びると、後続に安打を許し１点を失う。
７表、前の回から登板している四番手森本は先頭打者に二塁打を許すと後続に適時打を放たれ１点を失う。
８裏、⑤下川邊、⑥野村、⑦大山の３連打で１点を奪い、⑧南の犠打、⑨原野の犠飛で１点差に迫ると①北田峻、②朝田、③長島、④山形も４連打で続き、この回６点を追加し逆転する。
９表、前の回から登板している五番手吉野が試合を締め、そのまま１０－７で試合終了。