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戦評

◯５−２
１裏、二番長島が左前安打で出塁すると、三番村本の四球、五番丸山の右前適時打により１点を先制する。
３表、立大先発の中澤は一死から安打を浴びると、味方の失策が絡み１点を失う。
５表、二番手に登板した林亮は、味方の失策と盗塁、自身の暴投で二死三塁の危機を招くと、適時打により勝ち越しを許す。
６裏、七番南純が右前安打で出塁すると、九番桑垣の右越本塁打により逆転に成功する。
８裏、八番落合の四球、九番桑垣の内野ゴロ、一番金子の四球、暴投で一死二、三塁とすると、三番青峰の左前安打で１点、さらに四番西川の左中間安打で１点を追加する。
９表、7回から登板した三番手の南陽は、二死から二塁打と味方の失策で危機を招くも、後続を三振に斬り、そのまま５−２で試合終了。