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戦評

●２ー８
３裏、ここまで好投の立大先発中澤は二死から内野安打で出塁を許すと、すかさず盗塁を決められ、続く打者に中適時打を浴び１点を失う。
４裏、二番手の南陽は一死一、二塁の危機を招くと後続に適時二塁打と中犠飛を放たれ２点を失う。さらに、二死二塁から中越本塁打を浴びこの回４点を奪われる。
６裏、三番手山田は二者連続四球を許すと後続に適時二塁打、中前適時打を放たれ３点を失う。
７表、反撃したい立大は⑤石田が四球で出塁し、途中出場⑦高橋昂の中前安打と代打⑧内川の進塁打で二死三塁の好機を作ると、⑨野口の左適時打で１点を返す。さらに①木津の右適時打で１点を追加。
８裏、四番手佐山は安打を許すも無失点で切り抜ける。
９裏、なんとか逆転したい立大だったがが、相手投手を前に三者凡退に倒れそのまま２ー８で試合終了。