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戦評

●８ー１１
２裏、立大先発の折笠は、２つの四球と内野安打で一死満塁とし、味方の失策や犠飛、連打で一挙５点を失う。
３表、⑧南純、⑨白金の連打で好機を作ると、②内山の適時打で２点を返す。
４裏、前の回から登板した二番手前野は、２つの四球と盗塁で得点圏に走者を背負い、後続に安打を許し２点を失う。
三番手平井は、要所を抑える投球で２回を無失点に抑える。
７裏、四番手の新井は、二死から連打と四球で満塁とすると、後続にも連打を許し４点を失う。
８表、④金子、⑤長谷川の連打で好機を作り、⑥矢野の二塁打で２点を返す。さらに、⑦新垣の本塁打で２点を追加。
８裏、五番手佐山は四球や盗塁で危機を招くも、後続を断ち無失点に抑える。
９表、②小牧の安打、③代打富田の四球と暴投、④金子の四球で満塁とし、⑤長谷川の犠飛で１点、⑥矢野の適時打で１点を加える。しかし、後続が凡打に倒れ、８ー１１で試合終了。